NPO法人結婚生活カウンセリング協会では、性格・価値観に関する悩みについての事例をご紹介します。

NPO法人結婚生活カウンセリング協会

離婚相談事例

性格・価値観に関する悩み

女性 彼の「子供は絶対にいらない」という意見を納得した上で結婚しました。でも、周りの友人が母親になって幸せそうな姿を見ると、やっぱり子供が欲しくなってしまって、彼に相談しましたが、全く相手にしてもらえません。彼との生活に他の不満はありませんが、子供は諦められません。離婚を考えるしかないのでしょうか。(30代、女性)
男性 突然妻から離婚の意思を伝えられ戸惑っています。理由を聞くと、「子育てへの協力がなかった」「私の体調が悪い時、仕事から早く帰ってくれるような事は無かった」など、過去の出来事が羅列されました。確かに私は仕事人間で、多少家庭を蔑ろにしたと取られる面があったとしても、家族の為に一生懸命努めてきました。離婚は受け入れられません。(50代、男性)
女性 主人の亭主関白にも度が過ぎる考え方に、とても窮屈さを感じています。例えば、「常に夫を尊敬する気持ちをもて」「俺が決めた事が、この家のルールだ」等々…。常に自分の価値観からくる要望ばかりをぶつけて、私からの要望へは聞く耳をもってくれず、「妻が夫に歯向かうなんて許されない」とネチネチと小言が始まります。夫を立てるのは妻の努めと我慢してきましたが、その我慢も18年。ここから逃げ出して、自分を取り戻したいという願望が湧いてきています。(40代、女性)
男性 私は多くの友達と賑やかに過ごす事が好きなのですが、妻は引っ込み思案で、人付き合い下手。私の友人もそれぞれ所帯を持ち、家族ぐるみでキャンプ等の企画が立ちますが、妻は常に欠席。先日家を買い、新居披露を兼ねて、妻を説き伏せて家に友人家族を招いた時も、妻はほとんど場に出てくる事は無く、逆に客に気を遣わせてしまう始末。それが大きな不満になって、正直、今後の妻との人生に諦めを感じ始めていて、子どもがいない今が決断の時かと悩んでいます。(30代、男性)

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