モラルハラスメントによる悩み「暴力夫」|横浜の無料離婚相談ならお任せください。

NPO法人結婚生活カウンセリング協会

モラルハラスメントによる悩み「暴力夫」

夫婦問題・離婚相談事例

Q.DVにより委縮した生活を送っています。(女性 30代)
5年間の交際後、結婚して翌年に男児を出産しました。主人は33歳の医療従事者です。結婚前から主人は私を管理したいタイプ。今でも掃除の仕方や洗濯の干し方などにも口を出します。
わたしは常に小さな不満を抱えています。でも、それを主人にぶつけられません。その訳は結婚前からの暴力にあります。きっと彼にも私への不満はあると思います。けれど、その意見の食い違いを言い合う口喧嘩も、最後に結局は暴力を振るわれ、私は納得できないけれど、暴力が怖くて彼の言い分に納得した振りをしています。
私が子どもを抱いていても殴ったり蹴ったりします。暴力は嫌だと何度も言いましたが、先日「家畜だって言うことを聞かなければぶたれるだろ」と言われ、愕然としました。
子どもへの影響を考えると離婚しか考えられません。「離婚」と言っただけで彼が逆上しそうで、まだ話していません。数年前に不婦の共有名義で一戸建てを購入しています。

夫婦問題・離婚相談事例

A.先ずは別居から。
あなたは確実にモラルハラスメント、DVの被害者です。御主人はDVの加害者です。このままの生活の継続はお勧めできません。但し、このタイプの御主人は、外面が良く、原因をあなたになすりつけることが考えられますので、しっかりとDVの証拠を集める必要があります。あなたの経済状態がわかりませんので、別居がいいのか、離婚がいいのか、慎重に考えましょう。

PageTop